昨日は、妻の調子は一昨日よりは少しましになりました。
まだ、心が空っぽのようだと言っていますが、夜には少し
絵も描いて、楽しんでいました。良くなって欲しいという
よりは、安定して欲しいです。

さて、身近にこの病気(双極じゃなくて、うつ病でも同じだ
と思いますが)の人がいる場合、覚えておかないといけない
事があります。

それは、「病人に対して責め立てる、検察官のような人が
あまりにも多い」という事。

例えば、テレビでは「容疑者には精神科通院歴があり」
などと報道される事は珍しくありません。それを見た、イン
ターネット民は、「精神疾患の者はもっと厳重に管理すべき
だ」とか、「精神疾患の者には自動車免許を与えるな」とか、
まあろくに精神疾患の事を知りもしないのに、適当な事を
よくあれだけ言えたものだと呆れるばかりです。

また、働けない患者は、知人から無言の圧力を受けるで
しょうし、家事があまりできなければ、配偶者その他の家族
からも、責めを負っているように感じるかも知れません。

何より、病気で動けないという自分を、誰より自分自身が
激しく責め立ててしまうのです。

ことほど左様に、精神疾患を持つ者には、関係の薄い他人
であろうが、身近な人であろうが、そして患者本人ですら、
病気である自分を責めて有罪宣告しようと待ち構えている、
検察官だらけなのです。

ですから、患者に何とか寄り添いたい、患者を支えたいと
思う人は、そのような検察を向こうに回して無罪判決を勝ち
取る弁護人でなければなりません。

そして、精神疾患の患者を守ってくれる弁護人は、そう何人
もいないという事を覚えておかねばなりません。周りは検察
だらけで、自分が守らねば四方八方から攻撃にさらされる、
のです。

一番身近な人までもが検察になって患者を責めていて、ど
うして患者が自分の力でこの世を渡っていけるでしょうか。

忘れてはいけません。周りに、精神疾患の患者の側に立っ
てくれる人は、ほとんどいないのです。身近な私たちが、患
者を守らなければ、誰も守ってくれないのです。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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酒は百薬の長といえど

苦しみや空しさを吐き出そうよ

comment iconコメント ( 4 )

◯ったマスメディア

真さんの言うことは、そのままマスゴミに当てはまります。まるで自分たちこそが正義だと言う顔で、標的となった人物をこれでもかというくらい容赦無く攻め立てる、、、。
私がテレビ、新聞などを見なくなった理由の一つです。

まだまだ日本人は、精神疾患や心に傷を持つ人に対して(全く)理解ができていません。
外見+地位だけしか人を評価できない情けない現実。なんかとんちんかんになってしまいましたん。

名前: zeFa [Edit] 2016-11-16 19:32

>>zefaさん

まあ私は新聞は読みますが(笑)、テレビは見ない
ですね。ああいう、受動的なメディアにずっと
接していると、考える力がどんどんなくなる気が
します。

と言って、じゃあインターネットはいいのかと
言うと、そうでもない気もしていますが(笑)。

名前: [Edit] 2016-11-16 22:13

未だに・・

鬱ってなに?と言う方がいます。病気じゃないと言う方もいます。
へっ?!っみたいな・・
双極性障害だと・・もっとわからないかと・・
激躁で入院したので今は激鬱です。
ただ生きてる・・虚しいです。
家族もわからない、理解できないようです。
夜がずっと続けばいいと思います。
だから真さんのブログに勇気づけられます。
有難うございます。

名前: こたたん [Edit] 2016-11-16 22:16

>>こたたんさん

病気の辛さ以上に、分かってもらえない辛さが
どれほどか、想像するに余りあります。

私は、ブログの記事やコメントでしか
こたたんさんと関われませんが、少なくとも
普通の人よりは、こたたんさんが「無実である」
事を知っているつもりです。

こんなブログで良ければ、いつでもお越しくだ
さい。

名前: [Edit] 2016-11-16 22:23

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