今日は、昨日書いた通り、仕事の後に歯医者へ行きまし
た。私が行っている歯科医院はとても親切なので、治療の
度に、「これから何をするか」を言ってくれます。

でも、「今から口の中に冷たくて気持ち悪いものが入りま
すよ~」と言われた時には、笑ってしまいそうになりました。
単に「冷たいものが入りますよ」じゃ、駄目だったんでしょう
か(笑)。

さて、うつや双極の人に対する時、私たちは「うんうん、あな
たの辛さはよくわかるよ」というスタンスに立ちがちです。が、
言うまでもない事ですが、うつや双極の人の辛さが、心が
健康な人に分かるかというと、「分かるはずがない」のです。

それは当たり前で、半身麻痺の人の辛さは、半身麻痺に
ならないと分かりません。癌の人の辛さは、癌にならないと
分かりません。それと同じ事です。うつ病や双極性障害は、
れっきとした病気ですから、その病気を体験した人じゃないと、
その辛さは分からないのです。

にも拘らず、うつや双極の人の苦しみを、普通の人の悩みと
同じくらいに考えて、「あなたの苦しみは分かるよ~」と
言ってしまう人が、結構いたりします(それでも、うつや双極の
人に対して、「そんなの心の持ちようだよ」「甘えてるだけだ」
と言ってしまうよりは、まだマシな対応だと思いますが……)。

しかし、うつや双極の人って、「健康な人に自分の苦しみなど
分かるはずがない」と思っています。そして、相手が表面的に
「あなたの苦しみは分かるよ」と言った時、それを強く感じる
らしいのです。

ですから、「あなたの苦しみは分かるよ」などと、心にもない
事を言うくらいなら、精神疾患の苦しみは、所詮健康な人には
理解できない事を自覚し、「私にはあなたの苦しみは分からな
いが、手を差し伸べる事はできる」と、そういう態度を表明する
方が、はるかに上等だし、またそれが精神疾患患者に接する
第一歩だ、と、私が読んだ本に書いてありました。

そういう訳で、分からないのに、「分かる」などと言うのはやめ
て、「分からない事を分かる」方が、いいようですよ。患者は、
それをかなり鋭く察知する、みたいです。

明日は土曜です。実家に光回線が開通しているはずですから、
ちょっと設定を手伝いに行ってきます。久々にMacでインター
ネットを見られると思うと、わくわくします。
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歯医者とおでんとうどんの関係

comment iconコメント ( 2 )

一般人は、不治の病や身体の不自由な人を、何故自分より下に見てしまうのか?それは健康(?)である自分の自慢?いや傲慢さからくるものなのなのだろうか。

Macでインターネット接続時に起きる、ちょっとしたトラブルの対処法も教えといた方がエエですよん。そして何より悪徳サイトに出会った時の対処法も。
そういうところに決してメールなどしないように。とか、、、。

名前: zeFa [Edit] 2017-01-06 21:40

>>zefaさん

まあ、病気や障害の人に対する目は、以前よりは
だいぶましになってきたと思いますよ。うつ病などの
精神疾患に関しても然りで。

母には、何かあったら連絡するようにと言って
おきました。悪徳サイトも、相変わらず減りませんよね。

名前: [Edit] 2017-01-07 21:16

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