今日は昼からかなり強い雨でしたね。空も真っ暗で、こういう天気の日は気が重くなります。

そういう日は、妻も精神的に沈みがちですが、今日はどちらかというと、体調がいまいちだったようです。寒気がして、少し熱っぽい感じ。風邪気味ですね。

さて、色々なブログを見ていると、「最初鬱病だったけど、進行して双極性障害になった」みたいな表現を時に見る事があります。しかし、うつ病が悪化して双極性障害になる訳ではありません。

双極性障害が躁状態から発病すれば、「双極性障害である」と診断できますが、鬱状態から発病した場合、鬱病と診断せざるを得ないのです。その後躁病エピソードが出て、初めて「あ、鬱病じゃなく双極性障害だったのね」と、確定されるという事です。ですから、病気が変わったとか、進行した訳ではないのです。

ところで、双極性障害とうつ病では、治療方法も違いますが(薬が何より違いますね)、同じ「鬱状態」でも、双極性障害とうつ病では、症状が違います。

大きな特徴として、「鬱病では、良い事にも心が反応しなくなるが、双極性障害の鬱状態では、良い事にある程度の反応がみられる」というのがあります。具体的には、正常な反応を100として、50の反応があれば、「反応あり」とみられるようですね。

また、鬱病では「ひたすら自分を責める」傾向があるのに対し、双極性障害では意外と自分を責めず、他人を責める傾向もみられる、との事です。この、双極性障害の鬱状態にみられる特徴は、最近話題のいわゆる「新型鬱病」(非定型鬱病)の特徴と近いのが、また話をややこしくしている感がありますが……。

もちろん、あくまで「そういう傾向」というだけで、双極の鬱状態でも、良い事に心が全く反応しなかったり、自責的な傾向がある場合もあるでしょう。私の妻も、自責的な傾向が強いように見受けられます。もっとも、パーソナリティ障害の問題まで絡んでくると、どの症状がどこに由来するのか、さっぱり分からなくなりますが(汗)。

とにかく、妻には今日はゆっくり休んでもらって、早く元気になって欲しいですね。今日の夕食は、昨日の鮭のムニエルに続いて、鱈のバジルソテーを作りました。しかし、鱈は鮭に比べると崩れやすく、皿に移す時、見事に真っ二つになりました(笑)。焼き方だけじゃなく、取り扱いにも注意して料理しないといけませんね。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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離人症は大変でした

裁判と鮭のムニエル

comment iconコメント ( 4 )

こんばんは、
すっごく失礼な質問をさせてください。
真様は奥さまがウツ状態の時に、ご自分もひっぱられそうになり、ウツになりそうになりませんか?

名前: ばばさん [Edit] 2017-02-22 21:06

>>ばばさん

そうですねー。最近では、引っ張られて私も鬱になると
いう事はないです。

というか、私まで引っ張られると、おそらく妻にも悪影響が
あるでしょうから、引っ張られて鬱にならないように、
注意しています。

名前: [Edit] 2017-02-22 22:19

こんばんは。
双極性の鬱の場合、一度躁を経験してればその時の自分を振り返って
消えてしまいたくなる、自責の念が強くなる、自己嫌悪に陥る、何か他の要因を探したり、責任転嫁したくなったり・・・
と、人によって違っているのかな?と思ってます。
医学的にどうなのか?は良くわかりませんけど(笑)
混合状態とか言われるのも有りますよね~
脳の病気だから、自分の感覚的なことだけでは何とも・・・無責任なことも言えませんね。
難しいです

名前: もものすけ [Edit] 2017-02-23 19:14

>>もものすけさん

そうですね。人によって様々だと思います。
パーソナリティ障害(障害まで行かなくても、パーソナ
リティ傾向でも)によって、現れる症状が違いそうだな、
と思います。

混合状態は、鬱と躁が混ざったような状態で、去年の前半
の妻は、これが結構強く出て大変でした。その意味では、
今は結構落ち着いているとも言えますね。

名前: [Edit] 2017-02-23 21:02

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