昨日に続き、今日も妻の調子は低調です。肉体的な疲れももちろんあるでしょうし、昨日の処方で、アモキサンとエチゾラムが出ていなかったので、やはり不安に思っている様子です。

どちらも、抜きで何とかできるにしくはない薬ですので、次回の通院までに安定してくれればいいなと思っています。

さて、私の職場は病院ですから、感染には当然うるさい職場なのですが、昨日当院の院長が、朝礼で「職員が猫も杓子もマスクをつけるというのは、いかがなものか」という事を言いました。

マスクの感染予防効果についてはひとまず置いておいて、マスクをして口を見せなくすると、その人の感情は全く伝わらなくなります。患者との意思疎通をとる事、患者の不安を取り除く事が医療従事者の使命であるはずなのに、マスク着用では患者に不安を与えかねない、と。なので、患者と意思疎通を図る際には、マスクを外しなさい、という事でした。私もこの意見に賛成です。

マスクをしているだけで、その人に対する「親しみやすさ」みたいなものは、半減しますよね。だって、表情が伝わらないのですから。目が笑っていない笑顔というのも気持ちが悪いですが、口がないと笑顔である事すら分かりません。

例えば、病院じゃなくてどんなお店でもいいんですが、店員さんがマスクを着けて応対して、「ああ感じがいいなあ」と感じる事があるでしょうか。私は、ちょっと記憶にありません。

昨今、別に風邪や花粉症という訳でもないのにマスクをつける、「伊達マスク」というものが流行っていますね。「マスクを取ったら伊達直人」の意味ではありませんよ(誰もそんな事思わん(笑))。これは「他人とコミュニケーションをしっかりとるのが面倒」という表れなのかもしれない、と、個人的に感じています。表情によって感情を表さなくていいのであれば、そりゃ楽ですよね。

しかしそこに、あたかもインターネット上のチャット等で、顔文字も何も使わず、文字だけで淡々とやり取りをするような、薄気味悪さを感じるのです。LINEなどではスタンプやら顔文字を使うのに、実際のコミュニケーションでは表情を外に出す事をしなくなる。何とも不思議な現象ではありませんか。

もちろん、女性であれば「マスクをしていれば、化粧をしなくていい」なんて理由もある、とはきいた事がありますが……。ちょっとした外出であればそれでもいいですが、人と真剣に意思疎通をする必要がある時に、それでは困りますよね。

言葉だけじゃなく表情で、積極的に意思疎通を図れるようになりたいものです(半分は私の事です(笑))。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
応援クリックしていただければ、励みになります

お絵描きで気分転換

アモキサンとエチゾラムがない

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿