昨日の妻は、最近控えていた睡眠薬を飲み、まずまずよく眠れたそうです。眠れたせいか、昨日よりは体調がいいとの事です。

いいとは言っても、「昨日を『下の下』だとしたら、今日は『下の中』」だそうで、やっぱり調子悪いんじゃないか、と突っ込みを入れたくなりましたが(笑)。

それでも、同じ体調不良でも、沈みっぱなしなのと、下り坂なのと、回復途中にあるのとでは、かなり感じる不快さというのは違うはずです。これから少し上昇気流に乗ってくれればいいのですが。

さて、芸能人や政治家の不祥事があると、FacebokやTwitter、ブログなどのSNSで、一億日本人が総批評家にでもなったかのように、一斉に批判書き込み(ツイート)が流れます。傍から見ていても気持ちのいいものではありません。

中には、自分では全く情報収集をせずに、メディアの情報だけで批判する人も多くみられます。しかし、SNSで、匿名で手軽に正義を振りかざすというのは、私は大変危険な事であると思います。

なぜか。手が届かない芸能人や政治家に対して、匿名で正義感を振りかざして批判していると、だんだんと「失敗を赦せない人間」になっていくからです。そして、身近な人に対しても、似たような態度になっていきかねません。

批判したい心が起こったから、何か行動を起こすなら、大変結構な事です(でも、行動するとは言っても、デモとか座り込みでは、自己満足の域を出ていない気もしますが)。しかし、手軽に意見を発信できるSNSで、匿名で正義感を振りかざす。それが正当な理由があるならまだしも、それがストレス解消の手段になってしまったら、こんな恐ろしい事はありません。

何度も書きますが、「人間は自分が口に出した(文字に書いた)通りの人になる」のです。それを繰り返す事で、どんどん他人を赦せない人間になる。何と恐ろしい事ではありませんか。

小林麻央さんが亡くなって1週間で、市川海老蔵さんが子供たちを連れて遊園地(ディズニーランドだっけ?)に行っているのを目撃されて、それがSNSで大批判されている、というニュースを見て、そんな事を思いました。

自分の手の届かない人を、手の届かないところから、名前を隠して批判するくらいなら、もっと自分を省みる方が先決ではないでしょうか。もちろん私もね。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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