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今日も妻はかなり不調です。職場の雑談で、そのような事を少し話したら、後輩女性から「そういう時、どんな声をかけるんですか?」と訊かれました。

なので、「声をかけてどうこうなるものではないから、そういう時は美味しいご飯を作るんだよ」と答えました。

いつも書いている事なのですが、料理にかける些細な一手間一手間は、食べてくれる人への気持ちそのものです。なので、喋るのが辛いほどの鬱の時でも、美味しい料理で少しでも何か伝わるのではないかと思うのです。

夫婦(恋人でも同じだと思いますが)というのが、「いかに相手から何かしてもらえるか」だと思っていると、病気の相手とはなかなか上手く行くものではありません。「相手のために何ができるか」を第一に考えられれば、そういう時でも前向きになれると思うのです。

さりとて、「相手のためにこれだけ尽くしてあげているのに」なんて思ってしまったのでは、大変始末が悪い事になります。見返りを求めていては、そんな関係は長続きしません。

一人でいる時の私は、自分のためにお金や時間を使っていたのですが、それだとなかなか「幸せ」を持続して感じるのは難しい事です。楽しい事、面白い事というのは、だんだん慣れていくものですし、間断なく味わわないと、すぐに退屈を感じてしまうものですから、きりがない訳です。

これに対し、人のためにする事に幸せを見出すと、案外すぐに幸せを実感できますし、しかもその幸せには持続性があります。「自分のためだけに生きる事を、少なくとも半分くらいは放棄して、相手のために生きる事を喜びとする」のが、日々幸せに生きるコツなのではないかと。

それまで、お金や時間を自分のために使うのが幸せだと思っていたなら、その概念をまず手放す事に、本当の、しかも持続する幸せへの第一歩があるような気がしているのです。

そういう意味で、私は今毎日、妻のお陰で幸せに生きているなと思います。

今日は雪がちらつく天気でしたが、明日も雪が降りそうです。気温も上がりませんから、仕事も大変そうですが、頑張ってきますよ。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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底、かなあ

声を出すのも大変

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