昨日は夜まで大雨が続き、私自身もなかなか寝付けませんでした。と言いつつ、妻によると12時過ぎには寝ていたらしいのですが(笑)。

私は、10年くらい前に不眠からの鬱病を発症し、かなり長く睡眠薬と抗鬱薬のお世話になっていました。抗鬱薬が切れても、睡眠薬は最後まで切れずに、苦労しました。今は何とか、睡眠薬なしでも眠れるようになりました。時々なかなか寝付けない日もありますが、「そのうち眠れるでしょ」くらいに気楽に構えています。

不眠はもちろんきつかったのですが、私が経験した症状のうちでなかなか難儀だったのが、「離人症状」です。上手く説明できませんが、見ている光景が、あたかも映画かゲームの場面のように、現実感が乏しくなるのです。周りにいる人も、ロボットかマネキンのように感じられました。

それだけならまだいいんですが、これにちょっとした被害妄想が加わると、仕事どころではなくなりました。周りの人の会話が、全て自分の悪口のように聞こえてくるんですね。こういう状態の時は、他人と関わるのが非常に辛かったです。今もそう楽しいという訳ではないんですが(笑)。

なので、不調な時期は「もう3か月くらい仕事休んでしまいたい」と、何度も思いました。が、なぜか主治医に自分から「仕事休みたいんです」とは、一度も言いませんでした。絶対休んではダメだ、と強く思っていたんですね。今から思えば、早めに休んでおけば、もっと早く回復していたのかも知れません。

もっとも、こういう状況で「仕事休みます」と自分から言い出せるような人は、そもそも鬱病(新型ではない、メランコリー型鬱病)にはならないだろう、という話もありますが(笑)。

こういう、精神的な苦しみは、失敗体験が少ない「俺様」タイプの人間には、なかなか分かっていただけないようで、今でも職場でそういうタイプの人とは、そりが合いません。鬱病を「普通の人が誰でも経験する気分の落ち込み」くらいに思っている人には、鬱の苦しみは理解しがたいものなのでしょう。離人症上なんて、口で説明しても分かるものでもないですし(医療職なら、必ず離人症も習っているはずなんですが)。

昨日に続き、妻はちょっと風邪気味です。こういう時のために、冷蔵庫にはプリンとかチーズケーキとか、デザートを色々用意してあります。とは言っても、買うのはほとんどコンビニエンスストアですが、最近のコンビニ洋菓子は侮れませんよ。

土曜は妻を美容室に連れて行く日です。そして明日は私は歯科受診の日。頑張ってきます。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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今日は昼からかなり強い雨でしたね。空も真っ暗で、こういう天気の日は気が重くなります。

そういう日は、妻も精神的に沈みがちですが、今日はどちらかというと、体調がいまいちだったようです。寒気がして、少し熱っぽい感じ。風邪気味ですね。

さて、色々なブログを見ていると、「最初鬱病だったけど、進行して双極性障害になった」みたいな表現を時に見る事があります。しかし、うつ病が悪化して双極性障害になる訳ではありません。

双極性障害が躁状態から発病すれば、「双極性障害である」と診断できますが、鬱状態から発病した場合、鬱病と診断せざるを得ないのです。その後躁病エピソードが出て、初めて「あ、鬱病じゃなく双極性障害だったのね」と、確定されるという事です。ですから、病気が変わったとか、進行した訳ではないのです。

ところで、双極性障害とうつ病では、治療方法も違いますが(薬が何より違いますね)、同じ「鬱状態」でも、双極性障害とうつ病では、症状が違います。

大きな特徴として、「鬱病では、良い事にも心が反応しなくなるが、双極性障害の鬱状態では、良い事にある程度の反応がみられる」というのがあります。具体的には、正常な反応を100として、50の反応があれば、「反応あり」とみられるようですね。

また、鬱病では「ひたすら自分を責める」傾向があるのに対し、双極性障害では意外と自分を責めず、他人を責める傾向もみられる、との事です。この、双極性障害の鬱状態にみられる特徴は、最近話題のいわゆる「新型鬱病」(非定型鬱病)の特徴と近いのが、また話をややこしくしている感がありますが……。

もちろん、あくまで「そういう傾向」というだけで、双極の鬱状態でも、良い事に心が全く反応しなかったり、自責的な傾向がある場合もあるでしょう。私の妻も、自責的な傾向が強いように見受けられます。もっとも、パーソナリティ障害の問題まで絡んでくると、どの症状がどこに由来するのか、さっぱり分からなくなりますが(汗)。

とにかく、妻には今日はゆっくり休んでもらって、早く元気になって欲しいですね。今日の夕食は、昨日の鮭のムニエルに続いて、鱈のバジルソテーを作りました。しかし、鱈は鮭に比べると崩れやすく、皿に移す時、見事に真っ二つになりました(笑)。焼き方だけじゃなく、取り扱いにも注意して料理しないといけませんね。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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今日は、下関でも朝はちょっと雪が積もっていました。お昼
には溶けてしまっていましたが。

ただ、1日風は冷たく、冬らしい気候の1日でした。午前10
時の時点で、気温が1℃そこそこなんて、この辺りではま
ずない寒さです。

妻の調子ですが、精神面ではまずまずと言ったところです。
先日から追加(復帰?)された、感情安定薬のラミクタールが
奏効したのかも知れません。

ラミクタール(一般名ラモトリギン)は、双極性障害の薬物療
法の主力として使われる「感情安定薬」の1つですが、大きな
特徴は、鬱病相を予防する効果がある事です。

双極性障害では、躁状態を予防したり、治療したりする薬は
色々あるんですが、鬱に効く薬が少ない(ほとんどない?)の
です。かと言って、抗鬱薬は原則投与が難しいですから(躁転
の危険がありますからね)、双極性障害の鬱状態は、積極
的な治療が難しいというのが現状のようです。

ラミクタールは、数少ない双極性障害の鬱に使える薬です。
ただ残念な事に、あくまで「鬱を予防する」薬であって、「鬱を
改善する」薬ではありません。鬱になってしまったら、効果は
期待できないんですね。

そして、ラミクタールの一番の注意は副作用。スティーブンス・
ジョンソン症候群という、発疹ができる副作用に要注意です。
妻も最初にラミクタールを服用した時は、しばらく薬疹に悩ま
されました。

徐々に服用量をコントロールすれば何とかなるようですが、
そういう訳ですので、この薬の飲み忘れには注意しないと
いけません。

とにかく、ラミクタールの効果か、最近強い鬱はないようで、
それは安心しています。

ただ、体調は相変わらず優れず、今もソファーでずっと寝て
います。時折強い頭痛もあるようで、心配です。

明日は、妻の体調が良ければ、妻の希望により、ちょっと
お出かけする予定ですが、体調次第ですね。外出できたら、
これも妻の希望により、妻お気に入りのラーメン屋に行くつ
もです。

妻は道産子ですから、豚骨ラーメンは食べないんですよね。
と言って、この辺りに味噌ラーメンがメニューにある店って
ほとんどないんですが、その店の味噌ラーメンは、妻も「お
いしい」と合格点を出しているのです。こっちの人は、逆に
味噌ラーメンをまず食べないんで、あまりその店の味噌ラー
メンは話題にならない、「ひっそりメニュー」だったりしますが。

せっかくの連休ですし、明日は調子が上向く事を期待して
います。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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妻は、今日はまだ疲れが抜けきらず、お疲れの様子。先
日、ちょっと高い天然素材の入浴剤を買い、それが今日届
いたので、それで少し元気になってくれればいいですね。

さて、今日は「精神科」と「心療内科」の違いの話です。こ
れを読んでいる方の中にも、精神科や心療内科へ通って
おられる方がいらっしゃると思いますが、精神科と心療内科
の違いって、ご存知ですか?

中には、「軽い心の問題は心療内科で、重い精神病は精
神科でしょ?」と言う方もいらっしゃるんですが(驚く事に、
医療職の中にも)、そうではありません。

「心の不調」を治療するのは、すべて精神科が専門です。
重いも軽いも関係ありません。整形外科は、軽い捻挫は
診ずに、骨折などのひどい怪我しか診ない科、ではあり
ませんよね? 同じです。心の不調は、精神科が一番
専門、スペシャリストなのです。

では心療内科とは何か? これは「心に原因がある体の
不調を、内科的に治療する科」です。専門用語で言えば、
主に「心身症」が対象という事になります。ストレスで胃が
痛くなったとか、朝になるとお腹の調子が悪くなるとか、
そういうのですね。

中には、「精神科」という響きに抵抗がある人のために、
あえて「心療内科」という看板を掲げている精神科もあり
ます(妻が通っているところもそうです。心療内科と銘
打っていますが、院長=主治医は精神科専門医です)。
が、中には内科医とほとんど変わらないような「心療内科」も
あったりしますから、注意が必要です。

精神科専門医や指導医は、ウェブでも調べられます。

日本精神神経学会専門医・指導医検索

ここに名前があれば、まずは安心できると思います。妻の
主治医も、ここに名前があります。

精神科は、高度な専門知識と経験を必要とする診療科で
あり、内科のおまけで、薬だけ出しててどうにかなるもの
ではありません。イメージで心療内科を選ばず(もちろん、
きちんとした心療内科もいっぱいありますよ。念のため)、
どんな医師なのかをよく調べる事を、お勧めします。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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今日は仕事の後、歯医者へ行きました。まだしばらくかかり
そうです。あまりにも治療に手間がかかるため、これからは
面倒くさがらず、定期的に歯科へ通おうと、固く決心している
次第です。

さて、ここ数日の妻は、心とか体の調子がどうこういうよりも、
睡眠障害に悩まされています。

双極性障害でも、うつ病でも、気分障害には睡眠の障害が
つきものです。そして、これがなかなか普通の人には理解し
てもらえにくいのです。心の問題(離人症とか、希死念慮とか、
精神的抑制とか)に比べると、分かりやすいかと思いきや、
眠るのに苦労した事のない人には、これほど理解できない
症状もないようです。

私が以前、鬱で苦しんでいた時、職場で同僚に「そんなに
眠れないなら、夜ジョギングでもすればいいだろ」と言われて、
唖然とした事があります。鬱で苦しんだ経験がある片なら、
「ジョギングができる元気があれば、そもそも精神科なんか
行くかい!」と言い返したくなる気持ちを、お分かりいただけ
るでしょうか。精神科に通っている人間に対して、「ジョギング
したら」と言ってしまう医療従事者がいるという(苦笑)。

話がそれました。妻の場合は、入眠障害です。現在3種類の
睡眠薬が出ているんですが、それを服用してもなお、夜の2時、
3時まで眠れないようです。

なので日中はふらふら状態。睡眠障害を経験していない人は、
「日中そんなに眠いなら、夜まで我慢してたら夜は眠れるで
しょ」などと言うのですが、日中眠くても、床に入ると眠れなく
なるというのは、経験された方ならうなずいていただけるで
しょうか。

妻には、トリアゾラム0.25mg(ハルシオンですね)が出ていま
して、これは非常に早く効き、効き目も強い睡眠導入剤なので
すが、夜の2時~3時まで眠れないという事は、もうトリアゾラ
ムは抜けかかってますよね。効いていないんでしょうか。

なお双極性障害では、一般に早朝覚醒が多いらしいですが、
妻の場合には早朝覚醒はほとんどありません。たまーに、朝の
6時くらいに起きて、私を驚かせる事がありますが、今までに
数日あったかどうか、というくらいです。

私自身も睡眠障害で長く苦しみまして、苦労して今は睡眠薬
なしで眠れているんですが、薬が効きにくい時期ってあったり
しますよね。かと言って、際限なく薬を強くする訳にもいきませ
んし、悩みどころです。

眠りは心の調子にも直結するでしょうから、アロマやハーブ
ティーを使い、少しでも眠りやすくなるような環境を整えて、何と
か眠れるようにしてあげたいですね。 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
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